明石市議会 2022-03-08 令和 4年生活文化常任委員会( 3月 8日)
一方、国民体育大会、もうすぐ名称が国民スポーツ大会に変わりますけれども、本大会においては、文化プログラムの一環として、公開競技でのeスポーツということで実施が予定されていました。過去形で申し訳ございません。愛媛大会、福井大会、茨城大会ですから、もしかしたら中止になっておる可能性があるんですけれども、予定はされていたというところであります。
一方、国民体育大会、もうすぐ名称が国民スポーツ大会に変わりますけれども、本大会においては、文化プログラムの一環として、公開競技でのeスポーツということで実施が予定されていました。過去形で申し訳ございません。愛媛大会、福井大会、茨城大会ですから、もしかしたら中止になっておる可能性があるんですけれども、予定はされていたというところであります。
議員お示しのとおり、2022年アジア競技大会の正式種目に採用されることが決定しているほか、国民体育大会においても文化プログラムとしてeスポーツが行われるなど、近年盛り上がりを見せております。 本市におきましても、昨年、民間事業者が実施したeスポーツイベントにおいて後援等を行い支援してまいりました。
日本においても、2019年の茨城国体から文化プログラムの1つとしてeスポーツが採用されているほか、同年の生命保険会社の調査における、中学生男子の将来なりたい職業においてプロeスポーツプレーヤーが第2位になるなど、その認知度は急速に広がりを見せています。
eスポーツについては、アジア競技大会でデモンストレーション競技として実施され、国体では文化プログラムとして実施されるなど、国内外での普及が進んでおります。
また、国内の動向として、過去2年の国民体育大会において、文化プログラムとしてeスポーツ大会が実施され、本年の茨城大会の文化プログラムでは都道府県対抗の形式での実施が予定されているとされております。
また、姫路文化プログラムでは、姫路市に残るさまざまな歴史遺産に始まり、今に花咲く市民文化、次の世代の子どもたちに残していく文化といった現在・未来につながる文化を、この東京大会を通じて、はぐくみ発信していくものとされています。 今後、この姫路プロジェクトは、具体的にどのような取り組みを進められる計画でしょうか。
昨年10月から東京オリンピック・パラリンピックに向けた姫路プロジェクトがスタートし、その柱に姫路文化プログラムがございます。その中で音楽のまち・ひめじを標榜されておられ、その動きに大きな期待を寄せています。しかしながら、具体化させるリーディングプロジェクトだと位置づけるとしても、その実現には多くの困難があり、短い期間で達成できるものではありません。
本市ならではの独自性のある姫路文化プログラムを期待しておりますが、来年度以降、どのような施策を予定されているのか、お尋ねいたします。 次に3点目は、オリンピック・パラリンピックは、私たちに挑戦することの意義や喜びを教えてくれます。また、友情や連帯、フェアプレーの精神など、子どもたちへ伝えたい要素が数多く含まれています。
また、プロジェクトの1つとして姫路文化プログラムを進めます。歴史遺産の活用として、姫路城の夜間公開のほか、城内の特別公開など文化資源としての魅力を観光資源としてPRに努めます。 文化芸術の振興施策としては、大型の舞台芸術公演をふやし、人が多く集まる場所での音楽イベントを開催するなど、市民や観光客が身近に文化芸術に触れる機会をふやします。
文化の振興と発信については、東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据え、姫路文化プログラムとしてさまざまな文化事業を展開していくことで、世界遺産のあるまちとしての魅力を発信し、国内外の人々との出会いや交流を本市の文化力向上につなげてまいります。
◎文化振興課長 先ほど申しましたとおり、この2年間で委員会のほうでいろいろそういったところも議論しているわけでございますけども、おっしゃいましたように、国のほうでは2020年の東京オリンピックのところは日本の文化を発信する非常に貴重な機会でもあるといったことで、昨年7月に文化庁の取り組む文化プログラムの実施に向けた基本的な枠組みというのが出されております。
◆問 東京オリンピック・パラリンピック姫路プロジェクトの中の姫路文化プログラムでは、他都市等の事例研究や他都市等との連携などは検討されていないのか。 ◎答 国の文化プログラムをスタートさせるキックオフ会議が本年10月中ごろから始まる。そこで他都市や民間の取り組みが明らかになってくることから、他都市等の状況を調査して検討したい。 ◆問 「姫路城×彩時記」の事業費は幾らか。
あと、オリンピックというのはスポーツだけじゃなくて、文化プログラムといいまして、さきのロンドン大会では音楽とか演劇、ダンス、美術、文学、映画、ファッションなどで1万2,000件のイベント。それと204カ国から2万5,000人ぐらいのアーティストの方が来られています。